三寒四温という言葉が示すように、ゆっくりと春の訪れを感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ご家族の新生活に向けて色々と忙しくされているでしょうか、春の訪れとともに活動できるように色々と準備をされているでしょうか、はたまたすでに春を感じる場所へ赴かれているでしょうか。
当院は、この3月で長野市青木島町大塚の地に開院してから10年を迎えました。こうして診療を続けられているのも、当院へいらしていただく動物たちとそのご家族様、各関連業種の方々、そして業務を支えてくれるスタッフのみんな、本当に沢山の方々に支えられているからこそ、と感謝しております。いつも本当にありがとうございます。
10年前の内覧会で院内を初披露した日には、春の暖かい日だったことや隣の老舗ペットショップのバースさんとその隣のファミリーマートさんの口添えも後押ししてくれて、思いがけず沢山の方にお越し頂けました。開院してからは少しずつ来院される患者さんも増え、スタッフも増え、気がつけば日々忙しく過ごさせていただいています。この10年の間に様々な出会いや別れを経験しましたが、全てが日常の喧騒にまぎれることのない貴重で大切なものとなっています。これからも沢山の大切な経験があると思いますので、それを与えてくれる皆様に改めて感謝し、これからも一日一日と一つ一つを大切に過ごしていきたいと思います。
大切している言葉があります。「報恩感謝」「美点凝視」「凡事徹底」です。
常に感謝の念をもって物事にのぞむ姿勢は、一番重要だと考えています。また「人の美を成し、人の悪を成さず」という言葉がある通り、一緒に働くスタッフの成長と幸せのためには相手の良いところ(美点)をよく見ることが大切だと考えています。これは日々接する人に対しても同様だと思います。継続は力なりと言いますが、己に対しては、仕事の基本をおろそかにすることなく、常に当たり前のこと(凡事)を当たり前に継続し続けること(徹底)が大切と考えています。
開院時とかわらぬ当院のコンセプトである「想いによりそう獣医療」。これを実現していくために、これからもスタッフ一丸となって診療に臨み、動物たちとそのご家族のサポートをしていきたいと思います。今後とも何卒よろしくお願いいたします。



